01 基本データ
2019年2月から2026年7月まで7.4年間で1,960件。活動日1,029日、活動率38.0%、コメント率82.6%、中央値44字である。総スター6,601、平均3.37、スター獲得率44.5%。毎日型ではないが、関心テーマでは高い確率で自分の判断を添える。
02 投稿時間帯
時間帯(0〜23時)
曜日
時間帯は比較的分散し、17時6.0%、5時6.4%、7時5.4%、11時5.1%、15時5.1%がやや高い。曜日では月曜16.7%、火曜15.9%が厚く、土曜10.5%が低い。決まった巡回時間より、炎上や発表へ随時反応する利用に近い。
03 よく参照する媒体
ほか計30媒体
増田331件、Togetter181件、NHK148件、Yahoo!73件、AUTOMATON72件、note60件、ジャンプ+58件。ニュースと匿名議論に加え、ゲーム・VTuber・漫画の一次発表や専門媒体を追う。ネット上の評判だけでなく、運営声明や実際の仕様へ戻ろうとする。
04 主要テーマ・関心
ネット/SNS36.4%、メディア/報道24.9%、文化・表現・オタク22.4%が中心。医療・健康は9.0%ながら平均8.04スター、事件・司法6.53、学術・教育6.88と反響が大きい。趣味領域だけでなく、感染対策や学校責任の具体論で強く支持される。
05 頻出語
「ゲーム」60回、「配信」51回、「運営」34回、「ファン」31回、「ホロ」30回。「謝罪」「擁護」「炎上」「数字」「責任」も目立つ。作品そのものより、企業・演者・ファンが問題発生時にどう振る舞うかを観察する語彙構成である。
06 文体の特徴
| 短文ツッコミ(30字以下) | 528 |
| 疑問符を含む | 438 |
| 一人称(俺・私・自分)を含む | 80 |
| w/草/笑を含む | 58 |
| 長文コメント(100字以上) | 36 |
| というか型 | 34 |
| そもそも型 | 22 |
| 感嘆符を含む | 19 |
| むしろ型 | 10 |
| URL提示・資料参照を含む | 4 |
| 引用括弧「」を含む | 1 |
| idコールを含む | 1 |
30字以下528件、疑問符438件、長文36件。短い断定と連続質問を多用し、「なんで」「やるなら」「そもそも」で運用の矛盾を詰める。草58件、クソ23件、バカ17件、アホ12件と口は粗いが、対象はUI、記事、運営対応、議論の前提に向くことが多い。
07 スター分析
上位スター付与者
スターが付きやすい領域(平均スター)
平均3.37スター。五輪感染対策452、コロナ後遺症262、いじめ第三者介入244、ゲーム運営対応159、武器と外交123が上位。抽象的な正義より「実際にやるならどこまで徹底するか」「誰が責任を負うか」を示したコメントが支持される。
08 思想・政治傾向
政治思想を体系的に語るより、組織が掲げた目的と実際の運用が一致しているかを重視する。感染症対策では徹底不足、企業不祥事では謝罪や権利処理、学校問題では第三者介入を求める。安全保障では抑止力を認め、中国政府による人権侵害や企業の対中迎合に強く反発する。一方、ジェンダーやオタク論では、属性決めつけや処女性への執着を不合理として退ける傾向が見える。
09 類似・正反対・idコール頻度が高いユーザーとの比較
一般的なVTuberファンが推し・アンチの二択で語りやすいところ、このユーザーは運営会社、権利処理、契約解除、転生表記、ファンの擁護まで含めて責任関係を整理する。ファン文化の内部にいながら無条件擁護を拒み、批判側のライン越えにも警戒する点が特徴である。ただし、判断が固まると「クソ」「アホ」などで結論を先に閉じることがある。
10 総合評価
Chitanzは、VTuber、ゲーム、ネット炎上、感染症を横断し、「掲げた目的を本気で達成するなら、なぜ必要な手順を最後までやらないのか」と問うネット現場監督である。企業・学校・大会運営の責任逃れを嫌い、具体的な改善線を引く力がある。粗い語彙や一度だけの「スポーツ滅べ」などはあるが、反復的な個人攻撃より運用批判が中心である。