01 基本データ
2013年8月から2026年7月まで12.9年間で8,682件、活動日3,061日、活動率65.1%。コメント率95.7%、中央値36字。総スター34,577、平均3.98、スター付き率52.6%で、ほぼ全件に短い判断を付け、その半数以上が反応を得る高密度型である。
02 投稿時間帯
時間帯(0〜23時)
曜日
曜日差は小さく、金曜15.8%、水曜14.9%、木曜14.3%、土曜14.2%。時間帯は13時8.9%、22時7.8%、23時7.1%、21時6.4%、0時6.4%が中心で、昼休みと夜間に政治・労働・IT記事へ反応する。
03 よく参照する媒体
ほか計30媒体
増田1,406件、Togetter831件、NHK690件、朝日393件、Yahoo!ニュース355件が中心。全国紙、経済紙、技術媒体を横断し、個人の体験談と制度・企業報道を同じ責任追及の枠で読む。
04 主要テーマ・関心
報道33.4%、ネット31.7%、政治18.5%、経済・労働17.0%、生活11.0%、IT10.1%、医療9.9%が中心。企業犯罪、労働搾取、政治責任、IT軽視、行政の不作為を「誰が得をし、誰が負担するか」で整理する。
05 頻出語
「自民党」369回、「企業」339回、「会社」232回、「仕事」204回、「労働者」161回、「労働」148回が目立つ。規制、罰則、責任、賃金、格差、発注、システムを重視する一方、「クソ」「バカ」「アホ」「無能」も高頻度で、制度評価が人物評価へ接続しやすい。
06 文体の特徴
| 短文ツッコミ(30字以下) | 3,434 |
| 疑問符を含む | 1,431 |
| 一人称(俺・私・自分)を含む | 635 |
| 引用括弧「」を含む | 535 |
| 感嘆符を含む | 317 |
| 長文コメント(100字以上) | 161 |
| w/草/笑を含む | 137 |
| むしろ型 | 48 |
| URL提示・資料参照を含む | 32 |
| というか型 | 17 |
| そもそも型 | 14 |
| idコールを含む | 4 |
攻撃的な語
短文ツッコミ3,434件、疑問符1,431件、一人称635件、引用535件。長い理論より「罰則を重くしろ」「政権交代しよう」「誰が責任を取るのか」と即座に制度処方へ進む。明快だが、結論を急ぐと相手を能力不足や愚かさで一括処理する。
07 スター分析
上位スター付与者
スターが付きやすい領域(平均スター)
総スター34,577、平均3.98。統計改ざん批判293スター、下請法違反指摘280スター、通勤努力の常態化批判276スター、転売対策放置批判270スターなど、企業・行政の責任逃れを短く言語化したコメントが特に支持される。事件・司法の平均7.05が最高である。
08 思想・政治傾向
政治的には、自民党政権、企業優遇、労働者軽視、企業犯罪への軽い制裁、行政の不作為に一貫して批判的である。思想ラベルより、罰則、規制、賃金、公共サービス、責任主体を重視し、政権交代も制度改善の実務手段として扱う。ITや障害対応では、失敗を隠す文化より、事故を前提に報告・改善する仕組みを支持する。ただし、制度の欠陥を「無能」「バカ」「アホ」「老害」で説明し始めると、構造分析が個人の能力査定へ縮む。
09 類似・正反対・idコール頻度が高いユーザーとの比較
一般的な反政権コメントが怒りや党派性で終わるのに対し、hryordは下請法、懲罰的賠償、IT予算、労働市場、住宅政策、地方分権まで具体策を求める。企業側の責任を刑事・民事の制裁へ結び付ける点も一貫している。一方、有権者を「肉屋を支持する豚」、政治家や組織を「無能」「クソ」と呼ぶため、制度への批判が人間への侮蔑に変わり、説得の対象を自ら切り捨てる。
10 総合評価
hryordは、12.9年間にわたり、政治、企業、労働、司法、ITの問題を責任と制度設計から監査する実務批判型である。企業犯罪への重い制裁、労働者保護、公共サービス、IT投資、政権交代など、怒りを具体策へ変える力がある。だが、批判の締めを「無能」「バカ」「アホ」「老害」で済ませる癖が強く、構造的な説明を能力・人格への判決で上書きする。