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id:arrack
税・雇用・家族制度を数字で切り刻む一方、反対者まで雑に切り捨てる制度論武装の怒り屋
経済/労働 ジェンダー論 制度批判 強語論客
基礎 全員共通・0-20
活動量
15
影響力
11
特性 この人の個性
論戦力
9
瞬発力
9
偏執度
9
攻撃力
8

01 基本データ

23,037
総ブックマーク
20.4年
活動期間
5,718
アクティブ日数
76.9%
期間内の稼働率
98.7%
コメント付き率
54字
コメント中央値
145,850
総スター数
61.1%
スター付き率
6.33
平均スター

23,037件を20.4年にわたり積み上げ、コメント率98.7%、総スター145,850、平均6.33スター。ほぼすべての記事に判定を下し、それが相当な頻度で支持される。活動量も影響力も文句なしに上位だが、辛口に言えば、長年の蓄積で慎重になったのではなく、断定の手つきだけが熟練した常設裁判所に近い。

02 投稿時間帯

時間帯(0〜23時)

0時6時12時18時23時

曜日

12時台が11.2%で最大、18時台7.9%、17時台6.8%、朝7〜8時台も厚い。通勤前後、昼休み、夕方に規則的に巡回している。曜日差は小さく、日曜が15.6%とやや高い。情報収集の習慣というより、生活の隙間すべてに論評を差し込む常時稼働型である。

03 よく参照する媒体

anond.hatelabo.jp
3,375
togetter.com
3,003
www.asahi.com
1,305
www3.nhk.or.jp
1,255
www.nikkei.com
881
twitter.com
874
news.yahoo.co.jp
854
mainichi.jp
529
d.hatena.ne.jp
512
headlines.yahoo.co.jp
447

ほか計30媒体

増田3,375件、Togetter3,003件が突出し、朝日、NHK、日経、Twitter、Yahooが続く。一次資料や専門誌を掘るより、社会的摩擦がすでに可視化された場所を選び、その場の論争へ制度論を投入する構成である。問題発見者というより、炎上後に採点表を持って現れる審判役に近い。

04 主要テーマ・関心

ネット/SNS
37.1%
メディア/報道
32.5%
経済/労働
26.6%
生活/社会
21.1%
ジェンダー/家族
16.4%
政治/政党
14.6%
医療/健康
9.5%
学術/教育
9.3%
文化/表現/オタク
6.3%
外交/安全保障
5.5%
事件/司法
5.3%
AI/IT/技術
4.0%

ネット/SNS37.1%、報道32.5%、経済/労働26.6%、生活/社会21.1%、ジェンダー/家族16.4%が中心。スター効率はジェンダー/家族8.56、事件/司法8.13、ネット/SNS7.83が高い。経済政策の議論も強いが、最も反応されるのは男女、結婚、弱者、責任配分をめぐる対立である。制度分析と私怨めいた苛立ちが同じ鍋で煮込まれている。

05 頻出語

日本 結婚 子供 社会 女性 時間 東京 子育て 企業 消費税 世代 制度 給料 経済 生活 無理 負担 公務員 消費 支援 労働 馬鹿 デフレ 仕事 恋愛 主義 理解 自由 人間 責任 地方 所得 基本的 関係 インフレ 氷河期 税金 課税 国民 アホ 会社 お金 保険 政策 年金 時代 収入 日本人 人口 自己 世界 増田 保護 一定 財政 年収 原因 能力 賃金 アメリカ 加減 解決 認識 増税 給与 日銀 廃止 対応 海外 ダメ 行動 国家 男女 個人 独身 少子化 平等 政府 労働者 ゲーム 言葉 維持 実際 価格 大学 自民党 方法 環境 控除 現状 規制 需要 フェミニズム 対策 投資 景気 システム 世帯 民間 教育 フェミニスト 行為 絶対 住宅 基本 意識 弱者 奨学金 男性 限り 成長 差別 リスク 感覚 評価 反対 保障 不足 資産 失敗

日本、結婚、子供、社会、女性、子育て、消費税、給料、制度、経済、負担、労働、デフレ、恋愛、氷河期が上位。関心の骨格は明確で、税・雇用・家族形成の負担を一つの社会構造として読む。ただし「馬鹿」441件、「アホ」334件も目立ち、論理で相手を追い詰めた後に悪罵で答案を汚す癖がある。

06 文体の特徴

短文ツッコミ(30字以下)4,884
引用括弧「」を含む4,526
疑問符を含む3,684
一人称(俺・私・自分)を含む2,007
長文コメント(100字以上)876
そもそも型457
というか型388
w/草/笑を含む291
idコールを含む171
感嘆符を含む119
むしろ型72
URL提示・資料参照を含む56

攻撃的な語

馬鹿 アホ ネトウヨ はてサ フェミ 滅びろ 消えろ くたばれ 死ねばいい 社会のダニ

短文ツッコミ4,884件、引用括弧4,526件、疑問符3,684件。一文で矛盾を突き、相手の言葉を反転させる技術は高い。長文は876件にとどまり、複雑な制度問題も短い断定に圧縮する。読みやすい反面、前提や反証可能性まで削り落とし、「分からない相手」ではなく「頭の悪い相手」として処理しがちである。

そもそも税は景気の状況に応じて機動的に上げ下げするものなので、短期間に値札が作り変えれないという指摘は消費税そのものが機動的な対応が不可能な欠陥税制であるということを吐露しているのに等しい
2021-06-15 ・ ★283 ・ www3.nhk.or.jp
今の30代、40代って就職氷河期で高校、大学卒業時にもう既に地獄を見た世代なんですが、いつまで悲惨な目にあえば日本は満足するんですかね?
2017-01-26 ・ ★250 ・ bunshun.jp
お気持ちだと限界があるから言語化客観化しようとするのに、「それぐらいわかるでしょ」と突破しようとするから争いになる。法律は定義の学問だから、定義しようとしない限り徹底的に叩くよ、自分は。
2019-10-27 ・ ★224 ・ tabitora.hatenablog.com
この問題についてはきもい金なしおじさんおばさんに対して「モテない人は自己責任」と切り離したことで「モテた結果も自己責任」で終了してしまった。/地球環境のため少子化大賛成なので大変望ましい
2020-01-26 ・ ★237 ・ anond.hatelabo.jp
マイルドヤンキーなんていうマウンティング言葉使ってイキってるアホが一番有害。さっさと滅びろ。都会で一番有害で無駄な存在
2025-02-09 ・ ★3 ・ togetter.com
自分も消えてほしいのはananじゃなくてダブスタフェミニストなのでそっちのほうに「消えろ」と言います/問題は当人がダブスタを認識していない、もしくは開き直ってること。/遂に男と女は受け取り方が違うと。
2020-07-31 ・ ★11 ・ togetter.com
論点を見つける能力は高いが、結論が見えた瞬間に相手の知性や人格まで採点するのをやめた方がよい。「馬鹿」「アホ」「消えろ」を抜いても、消費税、労働法、氷河期、恋愛格差への批判は十分成立する。むしろ強語を削れば、形式的平等を重視する立場の弱点――妊娠・出産・ケア負担、歴史的格差、実質的アクセス差――にも向き合える。自分と同じ尺度を採用しない人を差別主義者と即断する限り、反差別を掲げながら異論を排除するという、自分が批判してきた陣営と同じ穴に落ちる。

07 スター分析

上位スター付与者

スターが付きやすい領域(平均スター)

ジェンダー/家族
8.56
事件/司法
8.13
ネット/SNS
7.83
医療/健康
7.08
学術/教育
6.70
生活/社会
6.53
経済/労働
6.46
政治/政党
6.40
文化/表現/オタク
6.32
メディア/報道
6.06
外交/安全保障
5.96
AI/IT/技術
4.32

zenkamono、hamu_start、nanaminoが各1,200超、whkr、contrapunctも約1,000。特定一人への依存ではなく、経済・男女論・増田を読む複数の固定層から継続的に支持される。ジェンダー/家族と事件/司法で特にスター効率が高く、冷静な制度論より対立軸を鮮明にしたコメントが伸びる。なお、保存済みプロフィール群からarrackの外向きスター付与は確認できず、相互性は判断不能である。

08 思想・政治傾向

自由主義、個人主義、平等主義、死刑廃止を自称する左派寄りの制度論者だが、典型的な「はてサ」や現在のフェミニズムとは距離を取る。経済では反消費税、反緊縮、賃上げ、再分配、氷河期世代救済を重視し、個人の努力より制度設計を問う。この部分は一貫している。一方、男女論では「女性優遇」「恋愛強者」「子持ち支援」への反発が強く、形式的平等を厳密に適用するあまり、妊娠・出産・ケア負担の非対称性を単なる特権要求として薄く扱う場面がある。弱者救済を掲げながら、自分が強者と認定した集団には急に自己責任論を返す。そのため思想は反差別というより、自分が納得できる対称性を最上位に置く算術的平等主義に近い。

09 類似・正反対・idコール頻度が高いユーザーとの比較

経済・制度へのこだわりはwxitiziに近いが、wxitiziが統計や比較条件を詰めるのに対し、arrackは生活実感と公平感から結論へ飛ぶ速度が速い。ジェンダー論ではwhkrやsds-pageと読者圏が重なる一方、arrackの方が反フェミ・反恋愛至上主義へ明確に傾く。RRDやagricolaほど政治陣営への罵倒を主戦場にはしないが、「馬鹿」「アホ」「消えろ」を使うため攻撃性は十分高い。対極はwuzukiのように個別事情や当事者間の関係を丁寧に拾うタイプで、arrackは例外を拾う前に制度上の対称性で切ってしまう。

10 総合評価

arrackは、税制、雇用、賃金、氷河期、結婚、子育て、男女平等を20年以上追い続ける、高稼働・高反応の制度批判型ブックマーカーである。消費税や労働法、社会保障の矛盾を短文で可視化する能力は高く、読者が抱く不公平感を言語化する瞬発力も強い。ただし、その鋭さを過信し、反対者を「馬鹿」「アホ」「差別主義者」「消えろ」で片付けるため、議論が精密になるほど人格評価が雑になる。特にジェンダー論では、自称する平等主義が「完全な左右対称でなければ不正」という硬直した物差しに変わりやすい。辛口に言えば、制度の歪みを見抜く目はあるが、自分の公平感の歪みを点検する鏡は持っていない。