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id:wuzuki
身近な経験と違和感を拾い、ジェンダー・家族・社会制度の論点へ丁寧に編み直す生活史エッセイ型ブックマーカー
経験接続型 ジェンダー論 生活社会 長文補正
基礎 全員共通・0-20
活動量
16
影響力
14
特性 この人の個性
経験接続力
10
ジェンダー関与
10
文脈補正力
9
攻撃性
2

01 基本データ

18,199
総ブックマーク
10.1年
活動期間
3,341
アクティブ日数
90.1%
期間内の稼働率
75.0%
コメント付き率
95字
コメント中央値
75,450
総スター数
44.7%
スター付き率
4.15
平均スター

10.1年間で18199件、活動率90.1%、コメント率75.0%、中央値95字である。総スター75450、平均4.15、スター付き率44.7%と、量だけでなく文章への反応も大きい。短い賛否より、経験・事例・補足を重ねて元記事の論点を生活感覚へ引き寄せるタイプである。

02 投稿時間帯

時間帯(0〜23時)

0時6時12時18時23時

曜日

0時6.0%、1時5.3%、22時7.0%、23時7.4%と夜間が厚く、12時7.4%にも山がある。朝方はほぼ止まり、昼休みと夜にまとまって読む生活リズムである。曜日差は小さいが金曜15.7%がやや高く、平日中心に安定して活動している。

03 よく参照する媒体

anond.hatelabo.jp
3,161
togetter.com
1,794
note.com
1,033
news.yahoo.co.jp
981
twitter.com
919
b.hatena.ne.jp
567
www3.nhk.or.jp
520
www.asahi.com
515
mainichi.jp
335
www.nikkei.com
257

ほか計30媒体

増田3161件、Togetter1794件、note1033件、Yahoo!ニュース981件、Twitter919件、はてブ個別ページ567件が中心である。匿名の人生相談、SNS炎上、個人エッセイとの親和性が高い。大手報道も読むが、制度の速報より当事者の語りや人間関係の機微を扱う記事に強く反応する。

04 主要テーマ・関心

ネット/SNS
46.1%
生活/社会
32.6%
メディア/報道
28.9%
ジェンダー/家族
23.8%
学術/教育
15.2%
文化/表現/オタク
11.9%
事件/司法
11.5%
経済/労働
10.1%
医療/健康
9.8%
政治/政党
5.9%
AI/IT/技術
5.4%
外交/安全保障
2.3%

ネット/SNS46.1%、生活/社会32.6%、メディア/報道28.9%、ジェンダー/家族23.8%が主軸である。学術/教育15.2%、文化/表現/オタク11.9%、事件/司法11.5%も厚い。特にジェンダー/家族の平均スター7.27が突出し、個人の経験を男女関係、家族制度、子ども、身体、性表現の議論へ展開するコメントが支持される。

05 頻出語

子ども 女性 男性 関係 友人 事件 仕事 批判 時代 友達 意見 結婚 日本 大学 差別 表現 漫画 増田 写真 作品 名前 炎上 男女 社会 お金 個人的 自由 広告 恋愛 会社 学校 家族 言葉 扱い 違和感 文化 名古屋 ネット 紹介 意識 違い 風俗 行為 小説 サービス 情報 セックス 人間 学生 リスク 嫌い 高校 大人 時々 メディア 個人 イベント 先生 加害 女子 年齢 人生 参考 相談 時間 性別 事故 事例 ケース ニュース 動物 旅行 長崎 転勤族 考え方 コロナ 経験 彼氏 去年 企業 好み 地元 ジェンダー 今年 ネタ 立場 地域 価値観 少女 東京 被害者 発言 納得 不快 判断 知人 他者 制度 活動 影響 タイプ 恋人 セクハラ 支援 権利 キャラ 同意 出身 主張 バイト コミュニケーション 可能性 マスク それぞれ エピソード 京都 一度 オタク 人気 苦手

「子ども」646、「女性」630、「男性」599に加え、「友人」530、「友達」450、「結婚」392、「違和感」192、「恋愛」213が目立つ。抽象政治より人間関係の観察語彙が中心である。「私の周囲では」「昔こういうことがあった」という個別事例を、社会全体の変化や制度設計を考える入口として使う。

06 文体の特徴

引用括弧「」を含む5,682
長文コメント(100字以上)4,364
一人称(俺・私・自分)を含む3,292
短文ツッコミ(30字以下)1,635
疑問符を含む1,116
感嘆符を含む1,024
URL提示・資料参照を含む684
そもそも型584
w/草/笑を含む354
idコールを含む202
というか型184
むしろ型142

引用括弧5682件、長文4364件、一人称3292件が際立つ。まず相手の主張を言い換え、自分や知人の経験を添え、最後に別の角度を提示する三段構成が多い。断言を避けるため精密だが、補助線が多く論点が横へ広がりやすい。idコール202件もあり、ブコメ欄を独白だけでなく対話空間として使う。

「産まなくて良かった」とわざわさ書く人は「ワクチン打たなくて良かった」「女にAEDは使わない」と書く人と同類だと思ってる。個人の自由だけど、他の人によるそれらの恩恵受けておきながらそれ言う?と感じる。
2023-06-05 ・ ★638
ある意味「生モノ」だもんなぁ。個人が描くだけならまだしも、当事者に恩恵のないものを「応援」とされたらモヤるよね。女性差別にも言えるけど、蔑視も神聖化も「人間扱いしてない」という点では同じなんだよね。
2020-04-19 ・ ★386
じつは私もきょうが最終出社日だった。今年の7月に前職が試用期間で終了となり、翌月、転職できた! と思ったら4ヶ月で終了。まさかこんなに早い打ち切りになるとは思わなかった。一方で、どこか楽になった気もした。
2020-11-12 ・ ★298
小学生の頃、転校する私に餞別として遊戯王カードくれた男子がいた。大人になって彼と再会したとき「今思えば、女子に遊戯王カードはねぇよな。でも、一番気に入ってたカードだったんだ」と言われたのを思い出した。
2022-07-07 ・ ★301
アメブロでもこういうの書く人いたんだな。/ 地理学専攻卒業なので興味深さもあるけど「破産者マップ」を彷彿とさせる危うさがある。「誰も作らないので」ではなく「なぜ作られないか」を考えられる人間でありたい。
2020-05-19 ・ ★166
男の性欲も女の生理でのイライラも「そういうものだから」でそれぞれ許容されるよりも、技術でコントロールできるのならそちらを目指すほうが健全だと思う。性犯罪者にだってなりたくてなるわけじゃないだろうし。
2020-11-03 ・ ★207
個人の経験を普遍的な証拠として押し切らず、「こういう事例もある」と議論の視野を広げる使い方ができている。相手の主張を一度言い換え、当事者の感覚、制度、表現の影響を分けて考えるため、炎上テーマでも単純な陣営戦になりにくい。特にジェンダーや家族の話題で、自由と安全、個人差と構造問題を同時に扱う力がある。文章を少し圧縮し、冒頭で結論を明示すれば、丁寧さを保ったままさらに伝わりやすくなる。

07 スター分析

上位スター付与者

スターが付きやすい領域(平均スター)

ネット/SNS
6.41
生活/社会
5.53
メディア/報道
3.50
ジェンダー/家族
7.27
学術/教育
4.64
文化/表現/オタク
5.59
事件/司法
5.16
経済/労働
3.89
医療/健康
5.66
政治/政党
2.95
AI/IT/技術
3.33
外交/安全保障
2.87

スターを付ける側は pikopikopan 791件、maicou 763件、iiko_1115 741件、d346prt 669件、Ayrtonism 623件、sand_land 598件、rinne1980 558件、i_ko10mi 534件が中心である。ジェンダー、生活、文化、対人関係を文脈重視で読む層から厚く支持されている。既存分析では本人の付与先順位は十分に残っていないが、idコールや個別言及からは、固定的な互助会より論点ごとに賛同・反論相手を変える対話型の位置が見える。

08 思想・政治傾向

政治的陣営より、当事者性、関係性、表現の文脈、自己決定を優先する社会リベラル寄りである。ただしフェミニズムや表現規制を無条件に支持するのではなく、男女どちらの自由も消去する単純化、性産業や恋愛を一枚岩に扱う道徳論、連帯責任や私刑には距離を置く。制度論では支援の必要性を認めつつ、当事者の選択肢を増やす方向を好む。理念の純度より、現実の人間がどう傷つき、どう逃げられるかを問う立場である。

09 類似・正反対・idコール頻度が高いユーザーとの比較

比較軸は、①ジェンダー・家族への比重、②経験談の使用量、③コメント長、④陣営性より文脈を優先する姿勢である。類似するのは nanamino と Akech_ergo で、増田や男女論を生活経験から読み直す点が近い。ただし wuzuki は両者より一人称と友人事例が多く、結論より背景説明を厚くする。部分的に近い wildhog はジェンダーと制度を多く扱うが、wildhog が対称性・費用・法手続から切るのに対し、wuzuki は関係性・当事者感覚・語られ方を重視する。対極は theNULLPO や rider250 で、短い断定や敵味方の分類を先に置く傾向が強い。wuzuki は判断を遅らせ、個別事情を回収してから評価する点で正反対に近い。

10 総合評価

wuzukiは、増田、Togetter、noteを中心に、ジェンダー、家族、恋愛、子ども、仕事、文化表現を長めのコメントで読み解く経験接続型ブックマーカーである。自分や友人の記憶を単なる自分語りで終わらせず、元記事の見落とした当事者像や別の選択肢を示す補助線に変える。陣営論に回収されにくく、フェミニズム側にも反フェミ側にも概念の雑さを指摘する。弱点は、論点を丁寧に拾うほど話が広がり、中心命題が見えにくくなることである。