01 基本データ
2018年末から2026年まで7.6年間で3万件、活動日2713日、活動率97.8%。コメント率99.0%、中央値37字で、ほぼ全ての記事に判断を添える。総スター98726、平均3.29スター、スター獲得率44.4%で、量だけでなく反応の安定性も高い。ニュースの要約ではなく、見出しが隠した前提や制度上の帰結を一行で補う利用が中心である。
02 投稿時間帯
時間帯(0〜23時)
曜日
平日中心で、月曜から木曜が各16%台。午前8時から夕方に厚く、9時が16.0%で突出する。深夜帯はほぼ動かず、朝のニュース更新から日中の報道サイクルに合わせて反応する規則的な巡回型である。速報を早く拾いながらも、見出しの語感より制度・組織・過去事例との接続を優先する。
03 よく参照する媒体
ほか計30媒体
Togetter3645件、NHK2785件、Twitter2740件、増田2173件、Yahoo!ニュース2077件、朝日1745件、毎日1273件が中心。一次報道とネット反応を並行して読み、新聞・テレビの見出し設計と、SNS側の過剰反応の双方を観察する。メディア批判は媒体全否定ではなく、誰が何を省略し、どの言葉へ置き換えたかを見る実務的なもの。
04 主要テーマ・関心
メディア・報道43.0%、ネット・SNS32.1%、医療18.8%、政治16.9%、経済・労働11.1%が主軸。コロナ期の検査・隔離・ワクチン論を大量に追い、ゼロリスク論、法的根拠、供給制約、現場運用を区別してきた。政治でも党派的な善悪より、警察権、補助金、選挙、行政手続き、組織のインセンティブを具体的に見る。
05 頻出語
「日本」「コロナ」「メディア」「感染」「新聞」「ワクチン」「検査」「警察」「選挙」が上位に並ぶ。「案件」「可能性」「対応」「効果」「原因」「見出し」「制度」も多く、出来事を人物評より構造と運用へ分解する語彙が強い。「京都」「昭和」「自転車」「Linux」など地域・世代・技術の生活知も混ざり、抽象論だけにはならない。
06 文体の特徴
| 短文ツッコミ(30字以下) | 11,229 |
| 引用括弧「」を含む | 8,553 |
| 疑問符を含む | 3,350 |
| 一人称(俺・私・自分)を含む | 610 |
| 感嘆符を含む | 539 |
| そもそも型 | 462 |
| 長文コメント(100字以上) | 276 |
| というか型 | 257 |
| URL提示・資料参照を含む | 173 |
| w/草/笑を含む | 138 |
| むしろ型 | 41 |
| idコールを含む | 34 |
30字以下11229件、引用括弧8553件、疑問符3350件。記事中の一文を抜き出し、「それは別の話」「本質はここ」「制度上はこう」と短く再定義する型が多い。関西調の語尾や「案件」「定期」を使うが、笑いより論点整理が主目的。長文で包囲するより、前提を一つ動かして読み方を変えるタイプである。
07 スター分析
上位スター付与者
スターが付きやすい領域(平均スター)
上位付与者はpikopikopan、Hige2323、ysync、wisboot、cl-gakuら。ジェンダー4.13、事件・司法4.04、生活3.88、外交3.83、経済3.69と、制度と現場の接続を示したコメントが強い。「不合理な目標設定が不祥事を生む」「相互依存が戦争を止められない」といった、個別ニュースから一般化可能な構造を抜くと大きく支持される。
08 思想・政治傾向
思想ラベルより、制度の実効性、法的根拠、組織のインセンティブ、供給制約を重視する現実主義型である。コロナ政策では検査や隔離を万能視せず、感染力、医療資源、運用可能性を分けて考える。政治・外交でも陣営への忠誠より、実際に何が起きるか、誰がコストを負うかを問う。反面、推測を即座に構造説明へ接続するため、根拠が薄い局面では断定が先走ることもある。
10 総合評価
主要紙、NHK、SNS、増田をほぼ毎日巡回し、見出しの誇張、制度上の抜け、因果関係の飛躍を短文で補正する高密度ユーザー。コロナ、政治、司法、労働、外交を広く扱うが、中心にあるのは党派性ではなく運用可能性である。記事が人物の善悪へ寄ると組織の目標設定や法的根拠へ戻し、ネットが私刑へ傾くと手続きの話へ戻す。大量投稿でも論点が散らばらず、ニュースを「何が本質か」という一行へ圧縮する検証役である。