01 基本データ
16.1年間で2,412件。稼働率28.3%と常駐型ではないが、コメント中央値74字で、必要な論点を文章にして残すタイプ。総スター6,406、平均2.66スターで、制度や報道の読み違いを訂正するコメントが反応を得ている。
02 投稿時間帯
時間帯(0〜23時)
曜日
夜22〜23時と午前10〜11時の比率が高く、土日も平日と同程度に活動する。速報へ即応するより、記事や資料を読んだ後に論点を整理して書く運用が見える。
03 よく参照する媒体
ほか計30媒体
増田・Togetterを入口に、朝日、NHK、Yahoo!ニュース、共産党機関紙、日経などを横断する。媒体の立場で採否を決めず、見出しの切り取りや原文の前後関係を個別に検算する。
04 主要テーマ・関心
ネット・報道に加え、労働・貧困、地方自治、政治、教育が主要領域。福岡市、町内会、請願、選挙運動、労働法など、抽象的な理念を実際の制度と運用へ接続する関心が強い。
05 頻出語
「批判」「社会」「基準」「調査」「根拠」「自治会」など、評価より手続と根拠に関わる語が並ぶ。「マンガ」も多く、制度論の合間に作品や言葉遊びを差し込む。
06 文体の特徴
| 引用括弧「」を含む | 723 |
| 短文ツッコミ(30字以下) | 300 |
| 長文コメント(100字以上) | 192 |
| URL提示・資料参照を含む | 169 |
| 一人称(俺・私・自分)を含む | 168 |
| 疑問符を含む | 127 |
| 感嘆符を含む | 88 |
| w/草/笑を含む | 38 |
| idコールを含む | 11 |
| そもそも型 | 8 |
| というか型 | 4 |
| むしろ型 | 3 |
引用括弧723件、資料参照169件が目立つ。元記事の文言や法的前提を明示してから反論するため、短い罵倒よりも「前後を切るな」「論点はそこではない」という訂正型の文章になりやすい。
07 スター分析
上位スター付与者
スターが付きやすい領域(平均スター)
事件・司法7.03、ネット・SNS4.76、ジェンダー・家族4.75で反応が高い。誤読されやすい裁判、制度、日常トラブルについて、双方の権利と実務上の制約を同時に示すコメントが評価される。
08 思想・政治傾向
労働者保護、貧困対策、公共サービス、平和運動への関心が強く、左派的な問題設定を持つ傾向が見える。ただし党派の結論をそのまま採用するより、共産党を含む運動側の説明不足や制度理解も批判する。権利を掲げるだけでなく、法的根拠、費用、行政実務、当事者間の調整まで確認する実務志向である。
10 総合評価
見出しや陣営論で話が進むと、原文、法令、統計、現場経験を持ち出して論点を元へ戻すタイプ。地方自治、労働、教育、選挙、司法では、理念の正しさだけでなく「その制度で実際に何が起きるか」を確認する。政治的な辛口や集団への雑な皮肉は一部あるが、攻撃を目的とした運用ではない。調査と訂正を市民活動の延長として続ける、地域密着型の制度ウォッチャーに近い。