01 基本データ
※ ブックマークが非常に多いため、直近 30,000 件を分析対象としています(全件ではありません)。
30000件で取得上限に達し、2018年から2026年まで7.7年、活動率80.6%。コメント率42.2%、中央値47字で、大量保存の合間に論点を短く付記する。平均スター0.98、スター付き率19.9%で、注目コメントを量産するより、自分の関心領域を継続的に編纂する使い方が中心である。
02 投稿時間帯
時間帯(0〜23時)
曜日
19時台16.9%を頂点に、20時13.6%、22時11.0%、23時10.8%、21時10.1%と夜間へ集中する。曜日別は14%前後でほぼ均等。日中のニュースや議論を夜にまとめて巡回し、政治・国際・科学・サブカルを一続きに収集する生活リズムが見える。
03 よく参照する媒体
ほか計30媒体
Togetter4925件を筆頭に、NHK1691件、増田1489件、朝日1244件、AFP1216件、Twitter976件、Yahoo!ニュース895件、GIGAZINE838件、CNN814件が続く。国内報道だけでなく海外通信、科学メディア、ネット議論を横断し、速報と歴史・科学的背景を併読する構成である。
04 主要テーマ・関心
ネット/SNS、報道、外交安全保障、生活社会、政治が大きく、漫画・アニメ、歴史科学、経済労働も太い。特に外交安全保障7018件、政治5522件、学術教育4536件が核である。政治的事件を単独で見るより、帝国、侵略、民主主義、資本、古代史など長い時間軸へ置き直す傾向が強い。
05 頻出語
「日本」「中国」「政権」「トランプ」「戦争」「アメリカ」「歴史」「侵略」「ロシア」「民主」「国家」が目立つ一方、「宇宙」「地球」「古代」「科学」「漫画」「アニメ」も多い。「閣下」「童貞」「賢者」は自嘲的キャラクター語彙で、硬い政治論をネット的な芝居がかった口調へ変換している。
06 文体の特徴
| 短文ツッコミ(30字以下) | 3,486 |
| 引用括弧「」を含む | 2,774 |
| 一人称(俺・私・自分)を含む | 887 |
| 疑問符を含む | 608 |
| 長文コメント(100字以上) | 530 |
| w/草/笑を含む | 211 |
| 感嘆符を含む | 189 |
| URL提示・資料参照を含む | 173 |
| そもそも型 | 122 |
| むしろ型 | 113 |
| というか型 | 100 |
| idコールを含む | 35 |
攻撃的な語
短文3486件に対し、引用2774件、長文530件。「そもそも」「むしろ」「というか」も多く、相手の前提を組み替える論法を好む。古典語彙、歴史人物、SF比喩、自称「童貞賢者」「はてな左翼辺境委員」を混ぜるのが芸風である。通常は論点批判だが、時折「滅びろ」「全員苦しんで死ねばいい」など強い終止へ滑る。
07 スター分析
上位スター付与者
スターが付きやすい領域(平均スター)
上位付与者はseven_cz、wackunnpapa、sitaru、zu2、death6coin、m-kawato、kagehiensら。総スター29455に対し平均0.98で、広い読者層より政治・国際・歴史系の固定読者に繰り返し読まれる構造である。高スターは安倍外交、トランプ、労働、天皇制、制度批判など、立場と論理が明確なコメントに集中する。
08 思想・政治傾向
自称通り左派寄りで、反侵略、反権威主義、再分配、労働者保護、反差別、表現の自由を重視する傾向が見える。ただし単純な反米・親中ではなく、ロシアの侵略、中国の権威主義、イスラエル、トランプ、国内左派政党の組織体質も批判対象にする。外交では平和主義だけでなく侵略への抵抗権も認め、ジェンダーではフェミニズムとオタク文化を不倶戴天とみなさない。思想の一貫性は比較的高いが、現実の複雑さを歴史上の型へ早めに当てはめる癖もある。
09 類似・正反対・idコール頻度が高いユーザーとの比較
スター付与者ではseven_cz、wackunnpapa、sitaru、zu2、death6coin、Gl17、haruhiwai18など、左派・国際政治・歴史関心のユーザー群と接点がある。ニュース記録型の中でも、nagaichiは漫画・科学・考古・宇宙まで守備範囲が広く、政治コメントに古代中国、帝国史、SFを持ち込む点が独特である。idコールは少なく、個人間論争より記事単位の論評を積み重ねる。
10 総合評価
nagaichiは、政治・外交・戦争・歴史・科学・漫画を30,000件規模で編纂する夜間巡回型の在野論客である。左派的立場は明確だが、国内外の権威主義、侵略、差別、経済的不公正を同じ原則で批判しようとする。古典やSF、自称「童貞賢者」を混ぜた自嘲的語りが硬い論点を読みやすくする一方、歴史比喩が結論を先回りし、強い罵倒が分析の精度を損なう場面もある。